ゴー宣DOJO

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高森明勅
2019.11.3 06:00日々の出来事

近況あれこれ

近況の一端を。

10月1日、拙稿を掲載した「歴史探訪」11月号が発売された。
私の原稿はカラー8ページ。

4日、ミス日本コンテストのファイナリスト達に講義。
「日本とはどのような国か」を語る。
その後、美女に囲まれて昼食。
少し鼻の下が伸びていたかも。
同日、「女性セブン」の取材に応じる。
以前も取材を受けた優秀な女性記者。
記事全体の正誤チェックも頼まれた。

5日、産経新聞で文芸評論家の富岡幸一郎氏が拙著『天皇と国民をつなぐ大嘗祭』
を紹介して下さった。有難い。
なお、同書は「祖国と青年」10月号、「国体文化」「史(ふみ)」「日本の息吹」
11月号でも取り上げて貰った。
感謝。

6日、出雲大社広島分祠で講演。
懇親会から二次会へ。
印象に残る夜だった。

8日、テレビ東京で特別番組の打ち合わせ。
私なりのプランも披露。
同日、神社本庁へ。

11日、共同通信が配信した私のコメントが東奥日報(9月26日付)などに
掲載されたとの報告を受ける。
もう少し早く報告して欲しい。
掲載紙はいまだ届かず。

13日、ゴー宣道場打ち合わせ。
美味しいスペイン料理。

17日、私のコメントが掲載された「女性セブン」発売。
充実した記事になっている。
同日、新しい歴史教科書をつくる会機関誌「史」編集会議。

19日、日本教師塾で講義。
即位礼・大嘗祭を巡り。
私の提案で日程を変更し、即位礼正殿の儀挙行より前に。
研修内容を授業に生かして欲しい。

20日、ゴー宣道場。
ゲストのケネス・ルオフ博士に感謝。

21日、朝日新聞に私のコメントが掲載される。
記事全体を読むと私のコメントが誤解されそうなのでブログで補足。
同日、私のコメントが掲載された「FLASH」発売。
なかなか良い記事。
但し、間違いを見付けたので編集部に伝えた。

22日、テレビ東京「報道スペシャル 即位礼正殿の儀」と「ゆうがたサテライト」出演。
同特番は儀式での“衣擦れ”の音をしっかり拾った殆ど唯一の番組になったのでは。
同日、BS日テレ「深層NEWS」出演。
所功・百地章氏らと。
同、言論サイト「iRONNA」に拙稿公開。
「新しい天皇陛下に期待するもの」というテーマでの依頼だった。
だが、へそ曲がりなので「天皇陛下が期待される国民像」といった内容で書いた。
国民が僭越に陛下にあれこれ“注文”するのではなく、逆に国民としていかに
あるべきか。

23日、「日テレNEWS24」で前日のBS日テレでの私の発言の一部を放送。

25日、BSテレビ朝日「激論!クロスファイア」収録(放送は27日)。
司会の田原総一朗氏、マイペース。

26日、高森照今塾。即位礼関連に触れ30分延長。

29日、読売新聞の取材に応じる。

30日、産経新聞の取材に応じる。
同日、衆院第2議員会館で開催された「明治の日」促進集会で挨拶。
5分間で「何故11月3日を“明治の日”にすべきか」を訴えた。
自民党の議員だけでなく、日本維新の会からも幹事長ともう1人参加。

11月1日、自民党本部にて「女性議員飛躍の会」でレクチャー。
「皇位の安定的な継承のために」。
同日、「靖国」11月号に拙稿掲載。
同、「史」11月号に拙稿掲載。

11月は今のところ、10日にテレビ東京「祝賀御列の儀式」特別番組、
14・15日両日に同局「ゆうがたサテライト」(大嘗祭関連)出演の予定。
その為、10日に福岡で開催されるゴー宣道場には残念ながら参加できない。
祝賀パレードの延期によるやむを得ない事情とはいえ、道場を欠席するのは
初めて(途中からの参加は過去に1度だけある)。
申し訳ない。
でも、無駄口ばかり叩いている私なんぞ、
いない方がよほど盛り上がるのではないだろうか。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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